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12月18日(土)~24日(金)まで、東京芸術劇211218daiku.jpg場、サントリーホール、フェスティバルホール(大阪)で開催する「第九」演奏会に出演を予定していた指揮者のフランチェスコ・アンジェリコは、政府の入国制限などにより、残念ながら来日できなくなりました。代わりに欧州の歌劇場で活躍する俊英アレホ・ペレスが指揮します。誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解くださいますよう、お願いいたします。

12月20日、22日、24日公演のチケットは好評発売中です。
12月18日、19日、23日公演のチケット(1回券)は、11月13日(土)から一般発売/11月10日(水)から読響会員優先発売します。お申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)、もしくは 読響チケットWEB へ。

なお、12月9日(木)《第33回読響アンサンブル・シリーズ》及び12月14日(火)《第613回定期演奏会》については現在、確認・調整中のため、決まり次第発表します。

12月18日(土)14時開演 東京芸術劇場 《第243回土曜マチネーシリーズ》
12月19日(日)14時開演 東京芸術劇場 《第243回日曜マチネーシリーズ》
12月20日(月)19時開演 東京芸術劇場 《「第九」特別演奏会》
12月22日(水)19時開演 サントリーホール 《SHINRYO Presents「第九」特別演奏会》
12月23日(木)19時開演 サントリーホール 《第648回名曲シリーズ》
12月24日(金)19時開演 フェスティバルホール 《第31回大阪定期演奏会》
指揮=アレホ・ペレス
ソプラノ=中村恵理、アルト=藤木大地、テノール=小堀勇介、バス=妻屋秀和
合唱=新国立劇場合唱団(合唱指揮=冨平恭平)
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」
※20日と22日公演は、前半に中田恵子によるオルガン演奏(約15分)が入ります。

ザルツブルク音楽祭、ドレスデン国立歌劇場、ハンブルク国立歌劇場などで活躍し、ベルギー王立フランダース歌劇場の音楽監督を務めるアレホ・ペレスが登場します。欧州の歌劇場で高い評価を受ける俊英が、ベートーヴェン「第九」を振りドラマティックな音楽を作り、“歓喜の歌”を高らかに響かせます。国際的に活躍する四人の歌手陣と日本屈指のプロ合唱団の新国立劇場合唱団の歌唱にも、ご期待ください。

※今後の状況の変化により、出演者や曲目が変更になることや、公演を急遽中止させていただく場合もございますので、何卒ご了承ください。
※ご購入いただいたチケットは、公演が中止になった場合以外でのキャンセル・払い戻しはできませんので、予めご了承ください。
※ご来場に際しては、「感染予防対策へのご協力のお願い」をご覧ください。