3月3日(木)《第650回名曲シリーズ》に出演を予定していたチェロのエドガー・モローは、政府による入国制限などにより来日できなくなり、代わりに横坂源が出演します。曲目の変更はございません。
3月8日(火)《第616回定期演奏会》に出演を予定していたヴァイオリンのシモーネ・ラムスマも、政府による入国制限などにより来日できなくなりました。代わりに小林美樹が出演し、下記の通り曲目を一部変更します。
誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解くださいますよう、お願いいたします。なお、3月12日(土)、13日(日)《第245回土曜・日曜マチネーシリーズ》については、改めて発表させていただきます。
3月3日、8日公演のチケット(1回券)は、2月10日(木)から一般発売/2月9日(水)から読響会員優先発売します。お申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)、もしくは 読響チケットWEB へ。
■3月3日(木)19時開演 サントリーホール《第650回名曲シリーズ》
指揮=山田和樹
チェロ=横坂源
コルンゴルト:シュトラウシアーナ
グルダ:チェロ協奏曲
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界から」
【チケット発売日】一般:2月10日(木)/読響会員優先:2月9日(水)
■3月8日(火)19時開演 サントリーホール《第616回定期演奏会》
指揮=山田和樹
ヴァイオリン=小林美樹
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲
諸井三郎:交響曲第3番
【チケット発売日】一般:2月10日(木)/読響会員優先:2月9日(水)
首席客演指揮者の山田和樹が、1年振りに読響の指揮台に上がります。現在、モンテカルロ・フィルの音楽監督を務め、23年からバーミンガム市響の首席指揮者兼アーティスティックアドバイザーへの就任が決まるなど、欧州で多忙を極めています。3日公演では、山田がドヴォルザークの名曲「新世界」などを振り、その実力を発揮します。前半には、ドラムスが入り、ジャズやロックのような曲調のグルダ作品で、ミュンヘン国際コンクール第2位の横坂源が共演。山田と横坂による熱いセッションが、会場を熱狂へと誘うでしょう。8日公演では、諸井三郎の畢生の傑作交響曲などで、山田のタクトが華麗で重厚なサウンドを引き出し、興奮のクライマックスへと導くでしょう。前半には、ヴィエニャフスキ国際コンクールで第2位に入賞し、山田も高く評価する小林美樹が登場。コルンゴルト作品で豊かな音楽性を披露し、聴衆を魅了します。
※今後の状況の変化により、出演者や曲目が変更になることや、公演を急遽中止させていただく場合もございますので、何卒ご了承ください。
※ご購入いただいたチケットは、公演が中止になった場合以外でのキャンセル・払い戻しはできませんので、予めご了承ください。
※ご来場に際しては、「感染予防対策へのご協力のお願い」をご覧ください。