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6月16日(木)《第652回名ガルシアガルシア(c)Darek Golik Chopin Institute-クレジットあり.jpg曲シリーズ》に出演を予定していたピアノのキット・アームストロングは、各国の渡航制限などから来日できなくなりました。代わりに、昨年のショパン国際コンクールで第3位入賞したスペインの新星マルティン・ガルシア・ガルシアが出演します。曲目の変更はございません。

誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解くださいますよう、お願いいたします。なお、変更によるキャンセル・払い戻しはできません。

ガルシア・ガルシアは、1993年スペイン生まれ。マドリードのレイナ・ソフィア音楽学校やニューヨークのマネス音楽大学で学び、昨年8月にはクリーヴランド国際コンクールで優勝。10月のショパン国際コンクールで第3位に入賞、コンチェルト賞も受賞しました。音楽へのひたむきな姿勢やユニークな解釈、陽気なキャラクターで一躍脚光を浴びました。今回、モーツァルトの協奏曲第23番で、どんな独創的な演奏を繰り広げるのか、どうぞご期待ください。

チケットは、読響チケットセンター 0570-00-4390 及び 読響チケットWEB にて好評発売中です。

■6月16日(木)19時開演 サントリーホール《第652回名曲シリーズ》
指揮=セバスティアン・ヴァイグレ
ピアノ=マルティン・ガルシア・ガルシア
ドヴォルザーク:交響詩 「真昼の魔女」
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番
ドヴォルザーク:交響曲第8番