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6月16日(木)19時からサントリーホールにて《第652回名曲シリーズ》を開催します。

常任指揮者セバスティアン・ヴァイグレが、ドヴォルザークの交響詩「真昼の魔女」や交響曲第8番などを指揮し、ドヴォルザークの美しいメロディを繊細に歌わせ、温かなサウンドを作り出すでしょう。

前半には、昨年のショパン国際コンクールで第3位入賞し、注目を浴びるスペインの新星マルティン・ガルシア・ガルシアが読響に初登場します。チケットの完売が相次いだ日本でのリサイタル・ツアーも大盛況のうちに終了したガルシア・ガルシア。今回の来日の最終公演となる本公演では、モーツァルトのピアノ協奏曲第23番を弾き、類稀なる才能を発揮するでしょう。

チケットは絶賛発売中。残券僅かとなっています。チケットのお申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)、読響チケットWEB へ。どうぞ、お買い逃しなく!

第652回名曲シリーズ

2022年6月16日〈木〉 サントリーホール

指揮=セバスティアン・ヴァイグレ
ピアノ=マルティン・ガルシア・ガルシア

ドヴォルザーク:交響詩 「真昼の魔女」 作品108
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 作品88