10月12日(日)14時から《第145回横浜マチネーシリーズ》では、常任指揮者セバスティアン・ヴァイグレがチャイコフスキーの傑作、交響曲第6番「悲愴」などを指揮します。胸に迫るドラマティックな表現で、会場を興奮の渦へと誘うでしょう。
1曲目は、大音量の傑作として名高いモソロフの「鉄工場」。弦楽器が早いパッセージを繰り返す中、金管楽器が熱狂的に咆哮し、客席に衝撃が走るでしょう。
前半には、“世界最高峰のヴィルトゥオーゾ”として知られるハープの名手グザヴィエ・ドゥ・メストレが登場。珍しいモソロフの協奏曲でロマンティックな旋律を奏で、超絶技巧を披露します。
12日(日)の当日券は13時から販売します。
学生券(2,000円/25歳以下/要学生証)の整理券も13時から配布します。皆様のご来場をお待ちしております。
同プログラムの14日(火)19時からの《第686回名曲シリーズ》のチケットは好評発売中(残券僅少)。
第145回横浜マチネーシリーズ
2025年10月12日〈日〉 横浜みなとみらいホール
指揮=セバスティアン・ヴァイグレ
ハープ=グザヴィエ・ドゥ・メストレ
モソロフ:交響的エピソード「鉄工場」
モソロフ:ハープ協奏曲
チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 作品74「悲愴」