来年1月31日(土)14時30分から大田区民ホール・アプリコにて「フレッシュ名曲コンサート/読響×アプリコ 望郷の「新世界」(主催:公益財団法人 大田区文化振興協会、公益財団法人 東京都歴史文化財団、東京文化会館)を開催します。
ハチャトゥリアン国際コンクールで優勝し、国際的に活躍する注目の指揮者・出口大地が、ドヴォルザークの代表作、交響曲第9番「新世界」などを指揮します。出口はエネルギッシュなタクトにより、躍動的なリズムや輝かしいサウンドを引き出し、会場を興奮の渦へと誘うでしょう。
前半には、2023年の東京音楽コンクールで優勝し、現在ベルリンに留学している“ピアノの大器”佐川和冴が登場。持ち前の力強いタッチでチャイコフスキーの協奏曲第1番を弾き、スケールの大きな音楽づくりを展開します。佐川の豊かな音楽性が存分に発揮されるでしょう。
チケット(全席指定/S席 3,000円、A席 2,000円、小・中学生 1,000円)は、大田区文化振興協会チケットセンター 03-3750-1555(10:00~19:00)などで好評発売中です。
フレッシュ名曲コンサート 読響×アプリコ 望郷の「新世界」
2026年1月31日〈土〉 大田区民ホール・アプリコ
指揮:出口大地
ピアノ:佐川和冴
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95 「新世界から」ド」作品35