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20251014_8011 - コピー.jpg11月19日(水)深夜26時35分(20日の午前2時35分)からの日本テレビの番組「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」では、今年10月14日のサントリーホールでの《第686回名曲シリーズ》から、モソロフのハープ協奏曲、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」の模様を放映します。

指揮は、ドイツを代表する名匠で読響の第10代常任指揮者を務めているセバスティアン・ヴァイグレ。得意としているロシア音楽を振り、読響から豊潤なサウンドを引き出し、ドラマティックな音楽を作りました。

ハープ独奏は、現代最高峰のハープの名手グザヴィエ・ドゥ・メストレ。モソロフの協奏曲でロマンティックなメロディをたっぷりと歌わせ、超絶技巧を披露し、会場は大きな拍手に包まれました。

番組ナビゲーターは、人気お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品。今回はヴァイグレとの対談も放送予定です。

日本テレビ「読響 粗品と絶品クラシック」ホームページ:https://www.ntv.co.jp/yomikyo-classic/

同放送は、BS日テレでも11月29日(土)午前7時から放送される予定です。また、TVerの配信でもご覧いただけます。