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11.1.jpg2026年1月9日(金)19時から東京芸術劇場で開催される「都民音楽フェスティバル/オーケストラ・シリーズ」公演に出演します。チケット(S席5,000円、A席 4,000円、B席3,000、C席 2,000円)は、11月6日(木)から発売します。

【公演詳細】https://www.jfm.or.jp/concert/2026/01/09.html

指揮者は、読響をはじめ国内各地の楽団と共演し、新国立劇場合唱団の合唱指揮者や東京混声合唱団の常任指揮者としても活躍している水戸博之。幅広いレパートリーに取り組み、的確なバトンと優れた音楽性で高く評価されています。今回は、山田耕筰の「序曲」やブラームスの交響曲第2番などを振り、読響から豊潤なサウンドを引き出すでしょう。

前半には、ベートーヴェン作品の演奏をライフワークとしている日本を代表するピアニストの仲道郁代が共演。ベートーヴェン作品に真摯に向き合い続けている仲道が、ベートーヴェンの傑作、ピアノ協奏曲第4番を弾きます。革新性に満ちたこの作品で、仲道は研究と実践に導かれた充実した演奏を繰り広げ、ベートーヴェンの神髄へと迫るでしょう。

チケットのお申し込みは、以下の日本演奏連盟のサイトの右上の「チケット購入」ボタンからお進みください。
https://www.jfm.or.jp/

「都民音楽フェスティバル」は、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団との共催で開催する文化事業です。長年にわたり「都民芸術フェスティバル」として都民に親しまれてきましたが、今回から音楽・舞台芸術分野を「都民音楽フェスティバル」に再編成して開催されます。
https://tomin-fes.com/