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いよいよ常任指揮者カンブルラン登場。リハーサルは順調に進行中。

常任指揮者シルヴァン・カンブルランが来日し、20日、21日、23日公演に向けてリハーサルが順調に進行しています。
 20101116カンブルラン練習 004.jpgのサムネール画像
 今回のプログラムは、ハイドンとストラヴィンスキーという古典と近代を組み合わせたもの。カンブルランは来日後のインタビューでも「ハイドンもストラヴィンスキーも当時、非常に先鋭的な作曲家でした。」と語っていますが、ハイドンの先鋭さは、練習を重ねていくうちにますます深まっていきます。
 
指揮者の思いは、練習を通して演奏家にも浸透しており、首席フルート奏者の倉田優さんは「ハイドンの音楽がこんなに前衛的だったとは驚きです。ストラヴィンスキーの前衛性に共通するものが、時代は違うのにハイドンにもあるんです」と、感想を伝えてくれました。
 
ヴィオラの松井直之さんにも練習の感想を聴くと、「ハイドンは新しいことにチャレンジしていたことが良くわかります。マエストロが『そこは当時大変前衛的なことだったんだ』と説明することもあるんですが、それが非常に納得できるのです。」「研究に基づいていて、かつオリジナリティあふれるマエストロのフレージング、本当にハイドンが楽しいです」と熱く語ってくれました。
 
是非、ハイドンとストラヴィンスキーに共通する先鋭的な音楽に耳を傾けていただき、新しい読響サウンドをお楽しみください。

第127回東京芸術劇場マチネーシリーズ

2010年11月20日〈土〉 東京芸術劇場

指揮:シルヴァン・カンブルラン
ハイドン/交響曲第6番 〈朝〉
ハイドン/交響曲第7番 〈昼〉
ハイドン/交響曲第8番 〈夕べ〉
ストラヴィンスキー/バレエ音楽〈火の鳥〉全曲(1910年版)

第532回名曲シリーズ

2010年11月21日〈日〉 サントリーホール

指揮:シルヴァン・カンブルラン
ハイドン/交響曲第6番 〈朝〉
ハイドン/交響曲第7番 〈昼〉
ハイドン/交響曲第8番 〈夕べ〉
ストラヴィンスキー/バレエ音楽〈火の鳥〉全曲(1910年版)

みなとみらいホリデー名曲コンサート・シリーズ

2010年11月23日〈火・祝〉 横浜みなとみらいホール

指揮:シルヴァン・カンブルラン
ハイドン/交響曲第6番 〈朝〉
ハイドン/交響曲第7番 〈昼〉
ハイドン/交響曲第8番 〈夕べ〉
ストラヴィンスキー/バレエ音楽〈火の鳥〉全曲(1910年版)