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明日9月8日(火)、シリーズ再開後初の《定期》となる《第601回定期演奏会》をサントリーホールで開催します。

読響名誉客演指揮者の尾高忠明が、コロナ克服に願いを込めた新たなプログラムを組み、オネゲルの交響曲第2番など4つの曲目を指揮します。公演への想いを込めた読売新聞のインタビュー記事( https://yomikyo.or.jp/2020/09/post-613.php)もご覧ください。

モーツァルトのピアノ協奏曲第23番では、ジャズ界とクラシック界の両方で活躍するカリスマ、小曽根真が共演します。小曽根は、自粛期間中に53日間連続ライブ配信を続け、世界の人々を元気づけたことで大きな話題を呼びました。読響とのライブでも、どんな演奏を繰り広げるのか、期待が高まります。

チケットは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)及び 読響チケットWEB で販売中。当日券は、18時から販売します。学生券(2,000円/25歳以下/要学生証)の整理券も18時から配布します。ご来場のお客様は、読響の「感染予防対策」へのご協力をお願いします。

第601回定期演奏会

2020年9月 8日〈火〉 サントリーホール

指揮=尾高忠明
ピアノ=小曽根真
グレース・ウィリアムズ:海のスケッチ
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
ペルト:フェスティーナ・レンテ
オネゲル:交響曲第2番