News

上期発売.png

読響の2025年度シーズンの《定期演奏会》《名曲》《土曜マチネー》《日曜マチネー》《横浜マチネー》の各シリーズの上期会員券(連続券)を明日2月8日(土)10時から発売します。年間会員券(連続券)は、好評発売中です。

上期(4月~9月)には、常任指揮者ヴァイグレをはじめ、首席客演指揮者のヴァルチュハ、カンブルラン、小林研一郎、尾高忠明、ケント・ナガノ、リーニフ、ラザロヴァら個性派マエストロが登場します。

ソリストには、ピアノの反田恭平、ゲニューシャス、阪田知樹、ドゥ・ラ・サール、北村朋幹、ヴァイオリンのサーディ、ハーデリヒ、チェロのグロメス、オーボエのマイヤー、トランペットの児玉隼人ら豪華な顔ぶれが並びました。

2025/2026シーズンプログラム(PDF)をダウンロード

お得な会員券は、1回券よりも最大約30%もお安く、特製CDのプレゼントなど特典がいっぱいです。2025年度も皆様のご来場をお待ちしております。

お申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時) もしくは、読響チケットWEB まで。
※「土曜/日曜マチネーシリーズ」の年間会員券のお申し込みは、お電話のみとなります。ご了承ください。

大阪2025.jpg2025年度の《大阪定期演奏会》の年間会員券(3回連続券)を、2月15日(土)10時から一般発売します(現在、読響会員優先発売中)。チケットの完売が相次ぐ人気シリーズです。2025年度も豪華出演者が集い、極上の演奏をお届けします。

2025年度《大阪定期演奏会》特設ページ:https://yomikyo.or.jp/2025osakateiki.php

6月は、常任指揮者ヴァイグレが、得意とするR.シュトラウス作品などを指揮し、輝かしいサウンドを生みます。人気ピアニストの反田恭平は、プロコフィエフのピアノ協奏曲第1番とR.シュトラウスの「ブルレスケ」の2曲を弾き、白熱の演奏を繰り広げるでしょう。

12月は、欧州音楽界の最前線で活躍する鬼才パスカルが、ベートーヴェン「第九」を鮮烈に響かせます。国際的に活躍する声楽陣と日本が誇るプロ合唱団の新国立劇場合唱団が共演し、“歓喜の歌”を高らかに歌います。

2月は、“孤高のアーティスト”上岡敏之が、チャイコフスキー「ロミオとジュリエット」やラヴェル「ボレロ」を振り、圧倒的なクライマックスを築きます。人気急上昇中の新星チェリスト鳥羽咲音は、豊かな音楽性を発揮し、聴き手を魅了するでしょう。

会員券は、1回券でお聴きいただくよりも最大で約25%も安くなっており、読響CD(非売品)やチケットホルダーなど特典も多数ございます。年間会員券(3回連続券)は、S席18,200円、A席16,100円、B席13,900円、学生4,500円です。

お申し込みは、読響チケットセンター0570-00-4390(10時~18時・年中無休)、読響チケットWEB:https://yomikyo.pia.jp/まで。フェスティバルホールチケットセンター06-6231-2221(WEBhttp://www.festivalhall.jp/ticket.html )でも販売します。

2月1日付で石原悠企(いしはら ゆうき石原悠企 - コピー.jpg)が首席第2ヴァイオリン奏者として、入団いたしました。昨年4月から契約団員として出演、9か月のテスト期間を終えました。

入団にあたって「音楽に真摯な読響の皆様に暖かく迎え入れていただけたこと、大変嬉しく思います。今後も弛まず精進し、皆様と共に高みを目指していけることを楽しみにしております」と抱負を述べています。

【プロフィール】1993年、東京都府中市出身。桐朋学園大学音楽学部を経て、ベルリン芸術大学ヴァイオリン科の学士課程・修士課程を共に最高成績で卒業。その後、同大学の指揮科(ベルリン国際指揮アカデミー)に在籍し、ブランデンブルク響などドイツ国内の様々な楽団を指揮。2019年から21年までバイエルン放送響のオーケストラ・アカデミーに在籍し、数多くの公演に出演。スウェーデン国際デュオ・コンクール第1位、ベートーヴェン国際室内楽コンクール特別賞など多数受賞。「東京・春・音楽祭」に出演するなど室内楽でも活躍。ベルリンのピエール・ブーレーズ・ザール公演ではクラリネット奏者のJ.ヴィトマンと共演し、好評を博した。指揮者や作編曲家としての活動も行っている。ピアニストの反田恭平率いる「ジャパン・ナショナル・オーケストラ」のコアメンバー。

131.jpg2月1日(土)と2日(日)各14時から東京オペラシティコンサートホール(初台)にて「第274回土曜・日曜マチネーシリーズ」を開催します。

6年ぶりに来日したドイツの巨匠ローター・ツァグロゼクが、シューマンの「マンフレッド」序曲、交響曲第4番、そしてモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」の3曲を指揮します。

「コロナ禍と病気により2021年、23年と来日できなかったが、6年ぶりに日本に来ることができて、とても嬉しいです。ドイツ・ロマン派の初期から中期にあたるシューマンの2つの重要な曲、そして古典派を代表する“完璧な”モーツァルトの傑作を演奏できることを楽しみしています」と意気込みを語っています。

コンサートマスターは、日下紗矢子(特別客演コンサートマスター
)。日下は2008年に、当時ツァグロゼクが首席指揮者を務めていたベルリン・コンツェルトハウス管のコンサートマスターに就任し、マエストロが退任する11年まで何度も共演、名演奏を繰り広げました。ツァグロゼクの前回来日の19年2月公演でもコンサートマスターを務め、ブルックナーの交響曲第7番で大きな成功を収めました。二人が導く音楽作りにご注目ください。

チケットは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時・年中無休)及び 読響チケットWEB で発売中です。

当日券は、各日13時から販売します。学生券(2,000円/25歳以下/要学生証)の整理券も13時から配布します。皆様のご来場をお待ちしております。

第274回土曜マチネーシリーズ

2025年2月 1日〈土〉 東京オペラシティコンサートホール

指揮=ローター・ツァグロゼク

シューマン:「マンフレッド」序曲
シューマン:交響曲第4番 ニ短調 作品120
モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K. 551「ジュピター」

第274回日曜マチネーシリーズ

2025年2月 2日〈日〉 東京オペラシティコンサートホール

指揮=ローター・ツァグロゼク

シューマン:「マンフレッド」序曲
シューマン:交響曲第4番 ニ短調 作品120
モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K. 551「ジュピター」

0130.jpg2月2日(日)東京オペラシティにて開催する《第274回日曜マチネーシリーズ》の開演前、13時25分から舞台上にて「芸劇×読響 ジュニア・アンサンブル・アカデミー」の成果発表会(約20分間)を開催します。同公演のチケットをお持ちのお客様は、どなたでもお聴きいただけます。ぜひ、ご来場ください。

このアカデミーは、事業提携を結んでいる東京芸術劇場と読響が、未来の演奏家育成事業として2013年に開講し、以後毎年開催しています。これまで多くの生徒を輩出し、既にプロの演奏家として華々しく活躍している方もいます。

今年度は、24年8月にオーディションを開催。小学4年生から高校3年生までの計26名が合格し、9月から2月まで10回のレッスンを受講しました。読響の柳瀬省太(ソロ・ヴィオラ)、小杉芳之(ヴァイオリン)、冨田大輔(ヴィオラ)、渡邉千春(ヴィオラ)、唐沢安岐奈(チェロ)、大槻健(首席コントラバス)の6人を中心に読響メンバーが熱心に指導にあたりました。2月2日(日)の成果発表会では、半年間講師を務めた柳瀬ら6人の楽員も一緒に演奏します。

2月2日(日)公演のチケットは、好評発売中です。皆様のご来場をお待ちしております。

第274回日曜マチネーシリーズ

2025年2月 2日〈日〉 東京オペラシティコンサートホール

指揮=ローター・ツァグロゼク

シューマン:「マンフレッド」序曲
シューマン:交響曲第4番 ニ短調 作品120
モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K. 551「ジュピター」

01291.jpg6月7日(土)は愛媛県松山市の愛媛県県民文化会館にて「伊予銀行 presents 読響 愛媛公演2025 原田慶太楼×HIMARI」を、翌8日(日)は大阪府枚方市の枚方市総合文化芸術センターにて「読響 枚方公演2025 原田慶太楼×HIMARI」を開催します。

指揮は、国際的に注目を浴びる原田慶太楼。アメリカのサヴァンナ・フィルの音楽監督を務め、昨年11月のテレビ「情熱大陸」でも取り上げられて話題を呼びました。ベートーヴェンの交響曲第7番を振り、エネルギッシュなタクトで興奮のクライマックスへと誘うでしょう。

前半には、今年3月にメータ指揮でベルリン・フィル定期公演にソリストとしてデビューを果たすHIMARIが登場します。世界的に注目を浴びる13歳の新星ヴァイオリニストが、シベリウスの傑作協奏曲を弾き、超絶技巧と類稀なる音楽性を披露するでしょう。どうぞ、ご期待ください。

6月7日(土)愛媛県県民文化会館公演のチケットは、明日1月30日(木)発売。お申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)や読響チケットWEBなどへ。

6月8日(日)枚方市総合文化芸術センター公演のチケットは、2月8日(土)同センター先行予約会員(無料)の会員先行発売(電話・WEB)、2月19日(水)から一般発売(電話・WEB)。お申し込みは、枚方市総合文化芸術センター WEB https://hirakata-arts.jp/ticket/ やチケットデスク 0570-008-310(10時~17時)へ。

【愛媛県県民文化会館公演/詳細】https://www.kenbun.jp/event/1659/
【枚方市総合文化芸術センター公演/詳細】https://hirakata-arts.jp/event/detail_2402.html

明日1月28日(火)19時から墨田区・すみ250127.jpgだトリフォニーホールで開催される「都民芸術フェスティバル/オーケストラ・シリーズ」公演に出演します。

チケット(A席 4,000円、B席3,000、C席 2,000円)は、好評発売中。お申し込みは、日本演奏連盟 TEL:03-3539-5131(10時~18時)へ。当日券は18時15分から発売します。


【公演詳細】https://www.jfm.or.jp/concert/2025/01/28.html

指揮者は、マタチッチ国際指揮者コンクールで第3位入賞の海老原光。クロアチア放送響、都響、日本フィルなど国内外の楽団を指揮しており、読響も度々客演して高い評価を得ています。今回は、チャイコフスキーの人気曲、交響曲第5番を振り、読響から豊潤なサウンドを引き出すでしょう。コンサートマスターは、日下紗矢子(特別客演コンサートマスター)です。

前半には、国際的に活躍する気鋭ヴァイオリニストの毛利文香が共演。パガニーニ国際コンクール、エリザベート王妃国際音楽コンクールなどで入賞し、ドイツでも研鑽を積んだ名手がショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番に熱い思いを込めます。現代作品も得意としている毛利が、20世紀を代表するヴァイオリン協奏曲を弾き、類稀なる才能を発揮するでしょう。

2025都民芸術フェスティバル 読売日本交響楽団

2025年1月28日〈火〉 すみだトリフォニーホール

指揮=海老原 光
ヴァイオリン=毛利文香

ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 作品77
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 作品64

【公演詳細】
https://www.jfm.or.jp/concert/2025/01/28.html

【お申し込み】
日本演奏連盟WEBサイト  http://www.jfm.or.jp/

【お問い合せ】
日本演奏連盟事務局 03-3539-5131(平日10時~18時)

yomikyo_booklet2025-26_page-0001.jpg現在、2025年度シーズンの年間プログラム冊子「読響ブックレット2025」を、主催公演の会場(サントリーホール、東京オペラシティ、横浜みなとみらいホール、フェスティバルホール、トッパンホール)などで無料配布しています。

このブックレットには、25年4月からの読響主催の7つのシリーズ全ての演奏会情報や各会場の座席表、チケット情報、会員特典情報などを掲載。また、常任指揮者ヴァイグレ、首席客演指揮者ヴァルチュハ、指揮者/クリエイティヴ・パートナーの鈴木優人の3人の指揮者と楽団員全員のオフショット自撮り写真(P.48~P.59)もお楽しみいただけます。
 
是非、ご自宅に一冊、25年度の読響の“バイブル”としてお役立てください。

ブックレットのPDFファイルは、以下からダウンロードしてご覧いただけます。
読響ブックレット2025(PDF)のダウンロードはこちら

読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)まで資料請求いただけましたら、お送りいたします。

20241016-220305_YomiuriNippon©PeterAdamik_5728.jpg1月22日(水)深夜26時35分(23日の午前2時35分)からの日本テレビの番組「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」では、昨年の「欧州公演ツアー2024」の10月16日ベルリン・フィルハーモニーホール公演から、常任指揮者ヴァイグレの指揮によるチャイコフスキーの交響曲第4番などの模様を放映します。

クラシック音楽の歴史あるホールに、ヴァイグレ&読響による豊潤なサウンドが響きわたりました。どうぞ、ご堪能ください。

また、番組ナビゲーターを務める人気お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品と読響メンバーによるトークセッションも放映します。お楽しみください。

日本テレビ「読響 粗品と絶品クラシック」ホームページ:https://www.ntv.co.jp/yomikyo-classic/

同放送は、BS日テレでも2月1日(土)午前7時から放送される予定です。また、TVerの配信でもご覧いただけます。

シーズンまとめ.png

読響の2025年度(2025年4月~2026年3月)シーズンの《定期演奏会》《名曲》《土曜マチネー》《日曜マチネー》《横浜マチネー》の各シリーズの年間会員券(連続券)を、明日1月18日(土)10時から発売します。

指揮者には、就任7年目を迎える常任指揮者ヴァイグレや、首席客演指揮者のヴァルチュハ、お馴染みのカンブルラン、小林研一郎、尾高忠明、鈴木優人らに加え、ケント・ナガノ、リーニフ、リントゥ、山田和樹、上岡敏之、パスカルら個性派マエストロが客演します。

ソリストには、ピアノの反田恭平、アンデルシェフスキ、阪田知樹、ゲニューシャス、ヴァイオリンの諏訪内晶子、ハーデリヒ、ファウスト、チェロのグロメス、北村陽、ハープのメストレ、オーボエのマイヤー、トランペットの児玉隼人ら豪華な顔ぶれが並びました。

2025/2026シーズンプログラム(PDF)をダウンロード

お得な会員券は、1回券よりも最大約30%もお安く、特製CDのプレゼントなど特典がいっぱいです。
2025年度も皆様のご来場をお待ちしております。

お申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時) もしくは、読響チケットWEB まで。
※「土曜/日曜マチネーシリーズ」の年間会員券のお申し込みは、お電話のみとなります。ご了承ください。