12月26日(金)「大成建設 presents「第九」特別演奏会」のチケットは、好評につき完売しました。
東京でのベートーヴェン「第九」公演は全5公演が完売。
現在のところ、12月24日(木)の「第42回大阪定期演奏会」は発売中です。
12月27日(土)の「第147回横浜マチネーシリーズ」は、WEB取り扱い分が終了し、「見切れ席」を電話のみで販売しています。
「第九」公演ページ:https://yomikyo.or.jp/2025dai9.php
News
12月13日(土)と14日(日)は、東京芸術劇場にて東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ「ファウストの劫罰」(主催:公益財団法人東京二期会)に出演し、ドイツの文豪ゲーテの代表作「ファウスト」に着想を得た、ベルリオーズ作曲の声楽と合唱を伴う大作を演奏します(写真はリハーサル時のものです。映像や演出は変更される可能性がございます)。
公演詳細:https://nikikai.jp/lineup/faust2025/
指揮は、ザルツブルク音楽祭など欧州音楽界の最前線で活躍し、2026年からベルリン・ドイツ・オペラの首席客演指揮者に就任するフランスの鬼才マキシム・パスカル。読響とは20年の初共演以来、度々共演し、名演奏を繰り広げています。フランス音楽に定評があるパスカルの躍動的なタクトから、生き生きとした音楽が生まれることでしょう。
今回は、通常のコンサート形式に上田大樹の映像、喜多村貴の照明を加えた「セミ・ステージ形式」で上演されます。
日本を代表する二期会の歌手たちが二組のキャストに分かれ、ベルリオーズの大作に新たな命を吹き込むでしょう。二期会合唱団の表現力豊かな歌唱も聴きどころです。皆様のご来場をお待ちしております。
チケット(S席15,000円~B席9,000円)は、好評発売中です。学生席(3,000円)、U-39席(9,000円)などもございます。なお、当日券は各日12時30分から販売します。
12月27日(土)「第147回横浜マチネーシリーズ」のチケット(読響チケットWEBでの取り扱い分)は、好評につき完売しました。
なお、一部舞台が見えない「見切れ席」については、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)にて販売中です。受付は、電話のみで行っています。
東京・横浜でのベートーヴェン「第九」公演は6公演中、5公演が完売。12月26日(金)の東京芸術劇場公演は発売中です。
12月24日(木)の大阪公演も発売中です。
残券状況は、以下のページをご覧ください。
「第九」公演ページ:https://yomikyo.or.jp/2025dai9.php
12月23日(火)「第687回名曲シリーズ」のチケットは、好評につき完売しました。
東京・横浜でのベートーヴェン「第九」公演は6公演中、4公演が完売。
現在のところ、比較的良いお席でお聴きいただける12月26日(金)公演をお勧めします。
12月24日(木)の大阪公演も発売中です。
残券状況は、以下のページをご覧ください。
「第九」公演ページ:https://yomikyo.or.jp/2025dai9.php
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1月27日(木)19時からサントリーホールで開催する《第653回定期演奏会》では、フィンランドの俊英ピエタリ・インキネンが読響に初登場し、得意としているシベリウス作品などを指揮します。
メインは、シベリウスの最高傑作とも言われる交響曲第7番。大自然を思わせる壮大さを持ち、彼岸への境地に達したかのような深遠さを感じられる、比類ない交響曲です。インキネンは繊細かつ透明感あふれるサウンドを引き出し、母国を代表する偉大な作曲家による独自の世界観を露わにするでしょう。
フィンランドの民族叙事詩「カレワラ」を基にした1曲目「ポホヨラの娘」と3曲目「トゥオネラの白鳥」でも、シベリウス特有の美しい響きによるドラマテイックな音楽が展開されるでしょう。
前半には、ウィーン・フィル、ロンドン響などと共演する現代最高峰のピアニスト、ピョートル・アンデルシェフスキがバルトークの協奏曲第3番を弾きます。この曲は幻想的な趣を持ち、バルトークの並々ならぬ情熱が溢れ出ており、作曲家の晩年の傑作とされています。アンデルシェフスキは、独創性に富んだ大胆な解釈と繊細なタッチにより、唯一無二の美的空間を作るでしょう。
当日券は18時から販売します。学生券(2,000円/25歳以下/要学生証)の整理券も18時から配布します。皆様のご来場をお待ちしております。
第653回定期演奏会
2025年11月27日〈木〉 サントリーホール
指揮=ピエタリ・インキネン
ピアノ=ピョートル・アンデルシェフスキ
シベリウス:交響的幻想曲「ポホヨラの娘」作品49
バルトーク:ピアノ協奏曲第3番 ホ長調
シベリウス:組曲「レンミンカイネン」から"トゥオネラの白鳥"
シベリウス:交響曲第7番 ハ長調 作品105
12月21日(日)「第282回日曜マチネーシリーズ」のチケットは、好評につき完売しました。
東京・横浜でのベートーヴェン「第九」公演は6公演中、3公演が完売。
現在のところ、比較的良いお席でお聴きいただける12月26日(金)公演をお勧めします。
残券状況は、以下のページをご覧ください。
「第九」公演ページ:https://yomikyo.or.jp/2025dai9.php
12月18日(木)「SHINRYO presents『第九』特別演奏会」のチケットは、好評につき完売しました。
東京・横浜・大阪でのベートーヴェン「第九」公演は、好評発売中。
12月21日(日)、23日(火)公演は、残券僅少です。
残券状況は、以下のページをご覧ください。
「第九」公演ページ:https://yomikyo.or.jp/2025dai9.php
11月23日(日・祝)「第146回横浜マチネーシリーズ」のチケット(読響チケットWEBでの取り扱い分)は、好評につき完売しました。
なお、一部舞台が見えない「見切れ席」については、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)にて販売中です。受付は、電話のみで行っています。
現在、首席ファゴット奏者を募集しております。詳しくは、以下の要綱をご覧ください。
https://yomikyo.or.jp/pdf/yomikyo-audition_20250715_bassoons.pdf
11月19日(水)深夜26時35分(20日の午前2時35分)からの日本テレビの番組「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」では、今年10月14日のサントリーホールでの《第686回名曲シリーズ》から、モソロフのハープ協奏曲、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」の模様を放映します。
指揮は、ドイツを代表する名匠で読響の第10代常任指揮者を務めているセバスティアン・ヴァイグレ。得意としているロシア音楽を振り、読響から豊潤なサウンドを引き出し、ドラマティックな音楽を作りました。
ハープ独奏は、現代最高峰のハープの名手グザヴィエ・ドゥ・メストレ。モソロフの協奏曲でロマンティックなメロディをたっぷりと歌わせ、超絶技巧を披露し、会場は大きな拍手に包まれました。
番組ナビゲーターは、人気お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品。今回はヴァイグレとの対談も放送予定です。
日本テレビ「読響 粗品と絶品クラシック」ホームページ:https://www.ntv.co.jp/yomikyo-classic/
同放送は、BS日テレでも11月29日(土)午前7時から放送される予定です。また、TVerの配信でもご覧いただけます。