12月21日(日)「第282回日曜マチネーシリーズ」のチケットは、好評につき完売しました。
東京・横浜でのベートーヴェン「第九」公演は6公演中、3公演が完売。
現在のところ、比較的良いお席でお聴きいただける12月26日(金)公演をお勧めします。
残券状況は、以下のページをご覧ください。
「第九」公演ページ:https://yomikyo.or.jp/2025dai9.php
News
12月18日(木)「SHINRYO presents『第九』特別演奏会」のチケットは、好評につき完売しました。
東京・横浜・大阪でのベートーヴェン「第九」公演は、好評発売中。
12月21日(日)、23日(火)公演は、残券僅少です。
残券状況は、以下のページをご覧ください。
「第九」公演ページ:https://yomikyo.or.jp/2025dai9.php
11月23日(日・祝)「第146回横浜マチネーシリーズ」のチケット(読響チケットWEBでの取り扱い分)は、好評につき完売しました。
なお、一部舞台が見えない「見切れ席」については、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)にて販売中です。受付は、電話のみで行っています。
現在、首席ファゴット奏者を募集しております。詳しくは、以下の要綱をご覧ください。
https://yomikyo.or.jp/pdf/yomikyo-audition_20250715_bassoons.pdf
11月19日(水)深夜26時35分(20日の午前2時35分)からの日本テレビの番組「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」では、今年10月14日のサントリーホールでの《第686回名曲シリーズ》から、モソロフのハープ協奏曲、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」の模様を放映します。
指揮は、ドイツを代表する名匠で読響の第10代常任指揮者を務めているセバスティアン・ヴァイグレ。得意としているロシア音楽を振り、読響から豊潤なサウンドを引き出し、ドラマティックな音楽を作りました。
ハープ独奏は、現代最高峰のハープの名手グザヴィエ・ドゥ・メストレ。モソロフの協奏曲でロマンティックなメロディをたっぷりと歌わせ、超絶技巧を披露し、会場は大きな拍手に包まれました。
番組ナビゲーターは、人気お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品。今回はヴァイグレとの対談も放送予定です。
日本テレビ「読響 粗品と絶品クラシック」ホームページ:https://www.ntv.co.jp/yomikyo-classic/
同放送は、BS日テレでも11月29日(土)午前7時から放送される予定です。また、TVerの配信でもご覧いただけます。
12月20日(土)「第282回土曜マチネーシリーズ」のチケットは、好評につき完売しました。
東京・横浜・大阪でのベートーヴェン「第九」公演は、好評発売中。
12月18日(木)、21日(日)、23日(火)公演は、残券僅少です。
残券状況は、以下のページをご覧ください。
「第九」公演ページ:https://yomikyo.or.jp/2025dai9.php
11月27日(木)《第653回定期演奏会》に出演を予定していた指揮者のハンヌ・リントゥは、本人のやむを得ぬ事情により、来日できなくなりました。この公演はピエタリ・インキネンが指揮します。
なお、プログラムの3曲目に予定しておりましたサーリアホの「冬の空」を、シベリウスの「トゥオネラの白鳥」に変更いたします。
深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。なお、変更によるキャンセル・払い戻しはいたしません。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
また、この変更に際して、インキネンが26年3月に指揮する東京都交響楽団に特段のご配慮をいただきました。ご厚意に御礼申し上げます。
■《第653回定期演奏会》
11月27日(木)19時開演 会場:サントリーホール
指揮=ピエタリ・インキネン
ピアノ=ピョートル・アンデルシェフスキ
シベリウス:交響的幻想曲「ポホヨラの娘」作品49
バルトーク:ピアノ協奏曲第3番 ホ長調
シベリウス:組曲「レンミンカイネン」から“トゥオネラの白鳥”
シベリウス:交響曲第7番 ハ長調 作品105
■プロフィール
ピエタリ・インキネン(指揮) Pietari Inkinen, Conductor
国際的に活躍するフィンランド出身の俊英。ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ブダペスト祝祭管、バイエルン放送響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ロサンゼルス・フィル、クリーヴランド管などを指揮。これまでに日本フィル、プラハ響などのポストを歴任し、25年までザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルの首席指揮者を務めた。オペラでは、23年にバイロイト音楽祭で「ニーベルングの指環」を指揮して大きな話題を呼んだほか、ボローニャ歌劇場などで活躍している。今回、読響に初登場を果たす。
2026年度(2026
年4月~2027年3月)シーズンの日程、プログラム、出演者を発表します。速報版チラシ(PDFファイル)をダウンロードしてご覧いただけます。
2026/2027シーズンプログラム(PDF)をダウンロード
8年目のシーズンを迎える第10代常任指揮者ヴァイグレは、R.シュトラウスの交響詩「死と変容」やアルプス交響曲をはじめ、ベートーヴェン「第九」、マーラー「巨人」、旧東ドイツ出身のジークフリート・マトゥスの作品などを披露します。また、27年3月の《特別演奏会》では、第一次世界大戦で戦死した夭折の作曲家ルディ・シュテファンの歌劇「最初の人類」(演奏会形式)を日本初演し、読響と更なる高みを目指します。
首席客演指揮者ヴァルチュハは、マーラーの大作「悲劇的」、ショスタコーヴィチの交響曲第10番、ラフマニノフの交響的舞曲などを振り、深い芸術性へと迫ります。
カンブルラン、尾高忠明、小林研一郎の読響指揮者陣に加え、ボルトン、ロト、アントニーニ、山田和樹らが再登場し、バラエティに富んだプログラムを振ります。ビールマイアー、ハンナ・チャンらフレッシュな面々も初登場します。
ソリストには、ピアノのアチュカロ、ガジェヴ、牛田智大、阪田知樹、ユッセン兄弟、ヴァイオリンのカプソン、グリンゴルツ、ハチャトゥリアン、三浦文彰、ヴィオラのグロス、チェロのミュラー=ショット、ガベッタ、フルートのパユ、トランペットのヘフス、児玉隼人ら個性的なアーティストが揃いました。
なお現在、指揮者/クリエイティヴ・パートナーの鈴木優人は、任期満了のため2026年3月末で同ポストを退任します。
《定期演奏会》《名曲シリーズ》の会場のサントリーホールは、改修工事により2027年3月から6か月間休館するため、2026年度の《定期演奏会》《名曲シリーズ》は各9回の開催となります。また、2027年度上期の《定期演奏会》《名曲シリーズ》は、会場を東京芸術劇場に移して開催する予定です。
2026年度の主なシリーズの年間会員券は、2026年1月17日(土)から発売します。
お申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時) もしくは、読響チケットWEB まで。
お得な会員券は、1回券よりもお安く、特製CDのプレゼントなど特典がいっぱいです。2026年度も皆様のご来場をお待ちしております。
2026年1月9日(金)19時から東京芸術劇場で開催される「都民音楽フェスティバル/オーケストラ・シリーズ」公演に出演します。チケット(S席5,000円、A席 4,000円、B席3,000、C席 2,000円)は、11月6日(木)から発売します。
【公演詳細】https://www.jfm.or.jp/concert/2026/01/09.html
指揮者は、読響をはじめ国内各地の楽団と共演し、新国立劇場合唱団の合唱指揮者や東京混声合唱団の常任指揮者としても活躍している水戸博之。幅広いレパートリーに取り組み、的確なバトンと優れた音楽性で高く評価されています。今回は、山田耕筰の「序曲」やブラームスの交響曲第2番などを振り、読響から豊潤なサウンドを引き出すでしょう。
前半には、ベートーヴェン作品の演奏をライフワークとしている日本を代表するピアニストの仲道郁代が共演。ベートーヴェン作品に真摯に向き合い続けている仲道が、ベートーヴェンの傑作、ピアノ協奏曲第4番を弾きます。革新性に満ちたこの作品で、仲道は研究と実践に導かれた充実した演奏を繰り広げ、ベートーヴェンの神髄へと迫るでしょう。
チケットのお申し込みは、以下の日本演奏連盟のサイトの右上の「チケット購入」ボタンからお進みください。
https://www.jfm.or.jp/
「都民音楽フェスティバル」は、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団との共催で開催する文化事業です。長年にわたり「都民芸術フェスティバル」として都民に親しまれてきましたが、今回から音楽・舞台芸術分野を「都民音楽フェスティバル」に再編成して開催されます。
https://tomin-fes.com/
来年1月31日(土)14時30分から大田区民ホール・アプリコにて「フレッシュ名曲コンサート/読響×アプリコ 望郷の「新世界」(主催:公益財団法人 大田区文化振興協会、公益財団法人 東京都歴史文化財団、東京文化会館)を開催します。
ハチャトゥリアン国際コンクールで優勝し、国際的に活躍する注目の指揮者・出口大地が、ドヴォルザークの代表作、交響曲第9番「新世界」などを指揮します。出口はエネルギッシュなタクトにより、躍動的なリズムや輝かしいサウンドを引き出し、会場を興奮の渦へと誘うでしょう。
前半には、2023年の東京音楽コンクールで優勝し、現在ベルリンに留学している“ピアノの大器”佐川和冴が登場。持ち前の力強いタッチでチャイコフスキーの協奏曲第1番を弾き、スケールの大きな音楽づくりを展開します。佐川の豊かな音楽性が存分に発揮されるでしょう。
チケット(全席指定/S席 3,000円、A席 2,000円、小・中学生 1,000円)は、大田区文化振興協会チケットセンター 03-3750-1555(10:00~19:00)などで好評発売中です。
フレッシュ名曲コンサート 読響×アプリコ 望郷の「新世界」
2026年1月31日〈土〉 大田区民ホール・アプリコ
指揮:出口大地
ピアノ:佐川和冴
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95 「新世界から」ド」作品35