1月21日(火)「第644回定期演奏会」のチケットは、好評につき完売しました。
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11月20日(水)深夜26時35分(21日の午前2時35分)からの日本テレビの番組「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」では、今年9月13日にサントリーホールで行われた《第675回名曲シリーズ》から、マクシム・エメリャニチェフ指揮、セルゲイ・ナカリャコフの独奏によるアルテュニアンのトランペット協奏曲などの模様を放映します。
人気トランペット奏者のセルゲイ・ナカリャコフが登場し、アルテュニアンの協奏曲で超絶技巧を披露しました。完璧なテクニックとビロードのような美しい音色をご堪能ください。
指揮は、ベルリン・フィルやミュンヘン・フィルなど世界の著名楽団を振り、英国ロイヤル・オペラやチューリヒ歌劇場などで活躍する新鋭マクシム・エメリャニチェフ。リムスキー=コルサコフの「シェエラザード」では読響から多彩なサウンドを引き出しました。
番組ナビゲーターは、人気お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品。クラシック音楽に造詣が深く、自ら作曲を手掛けるなど、芸人とアーティストの狭間で創造の領域を広げています。
日本テレビ「読響 粗品と絶品クラシック」ホームページ:https://www.ntv.co.jp/yomikyo-classic/
同放送は、BS日テレでも11月30日(土)午前7時から放送される予定です。また、TVerの配信でもご覧いただけます。
明日11月17日(日)14時から横浜みなとみらいホールにて「第137回横浜マチネーシリーズ」を開催します。
ウィーン響、ロンドン響、ミュンヘン・フィルなどを指揮し、スペインのバスク国立管の音楽監督を務めてるロバート・トレヴィーノが読響に初登場。レスピーギの《ローマ三部作》を振り、華麗なサウンドを響かせます。
前半には、シカゴ響の首席を務めるチューバ界の重鎮ジーン・ポコーニが共演します。映画「スパイ大作戦」の音楽などで知られる作曲家シフリンの協奏曲を日本初演し、温かな音色と豊かな音楽性で会場を魅了するでしょう。
当日券は、13時から販売します。学生券(2,000円/25歳以下/要学生証)の整理券も13時から配布します。皆様のご来場をお待ちしております。
第137回横浜マチネーシリーズ
2024年11月17日〈日〉 横浜みなとみらいホール
指揮=ロバート・トレヴィーノ
チューバ=ジーン・ポコーニ
レスピーギ:交響詩「ローマの噴水」
ラロ・シフリン:チューバ協奏曲(日本初演)
レスピーギ:交響詩「ローマの松」
レスピーギ:交響詩「ローマの祭」
11月23日(土)「第271回土曜マチネーシリーズ」のチケットは、好評につき完売しました。
なお、同プログラムの11月24日(日)「第271回日曜マチネーシリーズ」のチケットは、好評発売中です。
2025年4月10日(木)と13日(日)、東京文化会館大ホールで開催される「東京・春・音楽祭2025《蝶々夫人》(演奏会形式/字幕付)》に出演します。
チケットは、本日11月16日(土)から読響会員優先発売、11月24日(日)から一般発売します。読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)及び 読響チケットWEBでも販売します。
【公演詳細】https://www.tokyo-harusai.com/program_info/madama-butterfly_01/
2021年のバイロイト音楽祭に女性として初めて指揮した注目のウクライナの指揮者オクサーナ・リーニフの指揮で、プッチーニの名作「蝶々夫人」を披露します。
バイエルン国立歌劇場、マドリッド王立歌劇場、ボローニャ歌劇場、クロアチア国立劇場などで活躍しているラナ・コスがタイトルロールを務め、ザルツブルク音楽祭やウィーン国立歌劇場などで美声を披露しているジョシュア・ゲレーロがピンカートン役を歌います。読響とも共演を重ねている清水華澄がスズキ役、長らくウィーン国立歌劇場の専属歌手を務めていた甲斐栄次郎がシャープレス役を務めます。国際的に活躍する歌手達と読響による圧倒的な演奏にご期待ください。
「東京・春・音楽祭」(主催:同音楽祭実行委員会)は、2005年に開始された国内最大級のクラシック音楽の祭典。桜咲く上野を舞台に、国内外の一流演奏家が、オペラやオーケストラ、室内楽など数多くのコンサートを開催しています。読響が同音楽祭に出演するのは、2011年、19年、22年、23、24年に続き6度目となります。
東京春祭プッチーニ・シリーズ vol.6 《蝶々夫人》(演奏会形式)
2025年4月10日〈木〉 東京文化会館
指揮=オクサーナ・リーニフ
蝶々夫人(ソプラノ)=ラナ・コス
ピンカートン(テノール)=ジョシュア・ゲレーロ
スズキ(メゾ・ソプラノ)=清水華澄
シャープレス(バリトン)=甲斐栄次郎
管弦楽:読売日本交響楽団
合唱:東京オペラシンガーズ
合唱指揮:仲田淳也 他
プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》
(全2幕/イタリア語上演・日本語字幕付)
【公演詳細】
https://www.tokyo-harusai.com/program_info/madama-butterfly_01/
【先行発売】
●東京・春・音楽祭オンライン・チケットサービス
http://www.tokyo-harusai.com (座席選択可/ご利用には会員登録が必要です)
2024年11月10日(日) 10:00 ~ 11月13日(水) 23:59 対象席種:S~B席
※初日限定特別電話受付
東京・春・音楽祭チケット・デスク 050-3498-1053(10:00-15:00)
●読響会員優先
2024年11月16日(土) 10:00 ~ 11月21日(木) 23:59 対象席種:S~B席
※電話の受付は11月16日(土) 10:00~21日(木) 18:00まで
【一般発売】
2024年11月24日(日) 10:00
※U-25は2025年2月14日(金) 12:00発売(東京・春・音楽祭オンライン・チケットサービス限定取扱)
東京春祭プッチーニ・シリーズ vol.6 《蝶々夫人》(演奏会形式)
2025年4月13日〈日〉 東京文化会館
指揮=オクサーナ・リーニフ
蝶々夫人(ソプラノ)=ラナ・コス
ピンカートン(テノール)=ジョシュア・ゲレーロ
スズキ(メゾ・ソプラノ)=清水華澄
シャープレス(バリトン)=甲斐栄次郎
管弦楽:読売日本交響楽団
合唱:東京オペラシンガーズ
合唱指揮:仲田淳也 他
プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》
(全2幕/イタリア語上演・日本語字幕付)
【公演詳細】
https://www.tokyo-harusai.com/program_info/madama-butterfly_01/
【先行発売】
●東京・春・音楽祭オンライン・チケットサービス
http://www.tokyo-harusai.com (座席選択可/ご利用には会員登録が必要です)
2024年11月10日(日) 10:00 ~ 11月13日(水) 23:59 対象席種:S~B席
※初日限定特別電話受付
東京・春・音楽祭チケット・デスク 050-3498-1053(10:00-15:00)
●読響会員優先
2024年11月16日(土) 10:00 ~ 11月21日(木) 23:59 対象席種:S~B席
※電話の受付は11月16日(土) 10:00~21日(木) 18:00まで
【一般発売】
2024年11月24日(日) 10:00
※U-25は2025年2月14日(金) 12:00発売(東京・春・音楽祭オンライン・チケットサービス限定取扱)
読響みなとみらいスペシャル《藤岡幸夫×清塚信也》
2024年11月27日〈水〉 横浜みなとみらいホール
指揮=藤岡幸夫
ピアノ=清塚信也
藤岡&清塚のトーク
チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
1月28日(火)19時から墨田区・すみだトリフォニーホールで開催される「都民芸術フェスティバル/オーケストラ・シリーズ」公演に出演します。チケット(A席 4,000円、B席3,000、C席 2,000円)は、11月13日(水)から発売します。
【公演詳細】https://www.jfm.or.jp/concert/2025/01/28.html
指揮者は、マタチッチ国際指揮者コンクールで第3位入賞の海老原光。クロアチア放送響、都響、日本フィルなど国内外の楽団を指揮しており、読響も度々客演して高い評価を得ています。今回は、チャイコフスキーの人気曲、交響曲第5番を振り、読響から豊潤なサウンドを引き出すでしょう。
前半には、国際的に活躍する気鋭ヴァイオリニストの毛利文香が共演。パガニーニ国際コンクール、エリザベート王妃国際音楽コンクールなどで入賞し、ドイツでも研鑽を積んだ名手がショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番に熱い思いを込めます。現代作品も得意としている毛利が、20世紀を代表するヴァイオリン協奏曲を弾き、類稀なる才能を発揮するでしょう。
チケットのお申し込みは、以下の日本演奏連盟のサイトの右上の「チケット購入」ボタンからお進みください。
https://www.jfm.or.jp/
東京都の文化事業として長年にわたり都民に親しまれている同フェスティバルは、今年57回目を迎えます。オーケストラ、室内楽、オペラ、現代演劇、バレエ、現代舞踊、邦楽、日本舞踊、能楽、民俗芸能、寄席芸能の全11分野にわたる様々な演目の公演が、1月から3月まで都内各所で開催されています。
https://tomin-fes.com/index.html
読響の2025年度(2025年4月~2026年3月)シーズンの日程、プログラム、出演者を発表します。速報版チラシ(PDFファイル)をダウンロードしてご覧いただけます。
2025/2026シーズンプログラム(PDF)をダウンロード
2025年度の年間会員券は、2025年1月18日(土)から発売します。
お申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時) もしくは、読響チケットWEB まで。
10月に欧州公演ツアーを成功に導いた第10代常任指揮者ヴァイグレは、その任期を2028年3月まで3年延長し、読響と更なる高みを目指します。7年目のシーズンとなる25年度も、ショスタコーヴィチの交響曲第15番やプフィッツナーの壮大なスケールを持つカンタータ「ドイツ精神について」(日本初演)など、意欲的なプログラムを披露します。
首席客演指揮者ヴァルチュハは、マーラーの晩年の傑作「大地の歌」やベートーヴェン「英雄」などを振り、深い芸術性へと迫ります。指揮者/クリエイティヴ・パートナーの鈴木優人、カンブルラン、小林研一郎、尾高忠明の読響指揮者陣に加え、山田和樹、ヴェンツァーゴ、上岡敏之、パスカルらが再登場。ナガノ、リーニフ、リントゥら豪華な面々が読響の指揮台に上ります。
ソリストには、ピアノのアンデルシェフスキ、反田恭平、ゲニューシャス、ヴァイオリンのファウスト、ハーデリヒ、諏訪内晶子、チェロのグロメス、北村陽、トランペットの児玉隼人ら個性的なアーティストが揃いました。
《土曜・日曜マチネーシリーズ》は、上期は東京オペラシティ(初台)にて、下期(25年10月~)は東京芸術劇場(池袋)にて開催します。同シリーズの年間会員券の申し込みは、二会場の席を選ぶことが必要になるため読響チケットWEBでは購入できません。電話にてお申し込みください。
なお、誠に心苦しいお願いではございますが、25年度のシーズンより、チケットの料金を約10%値上げさせていただきます。諸物価上昇の折、当団として諸費用の節減に努めてまいりましたが、事業の健全な継続に向けて、やむなく決断いたしました。お客様には、ご理解を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
お得な会員券は、1回券よりもお安く、特製CDのプレゼントなど特典がいっぱいです。2025年度も皆様のご来場をお待ちしております。
10月13日~24日に行った「欧州ツアー2024」の写真集を公開しました。どうぞ、ご覧ください。
【欧州ツアー2024写真集】https://yomikyo.or.jp/2024_europe.php
常任指揮者セバスティアン・ヴァイグレの指揮で、ドイツにて5公演、イギリスにて3公演、計8公演を開催しました。チャイコフスキーの交響曲第4番とラフマニノフの交響曲第2番の2曲をメインに、伊福部昭と武満徹作品などを披露。また、ソリストとしてヴァイオリンのクリスティアン・テツラフとピアノの藤田真央が共演し、各会場は盛大な拍手に包まれました。
ツアーの概要は以下をご覧ください。
https://yomikyo.or.jp/2024/10/8-13.php
※このツアーは、文化庁が日本芸術文化振興会に設置した文化芸術活動基盤強化基金(クリエイター等育成・文化施設高付加価値化支援事業)の助成を受けて行いました。
3月30日(日)16時から岩手県盛岡市の盛岡市民文化ホールにて「とうぎんスペシャル 読響 岩手公演『皇帝』&『新世界』 二大名曲を聴く!」(主催:テレビ岩手)を開催します。
【詳細】https://www.tvi.jp/event/yomikyo
岩手県での演奏は、2022年10月の岩手県民会館公演以来、約2年半ぶり。今回は、盛岡駅直結というアクセス抜群の盛岡市民文化ホールで、クラシック音楽で人気の高い二曲を披露します。
国内外で頭角を現す新鋭マエストロの角田鋼亮がドヴォルザークの不朽の名作「新世界」を指揮し、豊潤なサウンドを引き出します。有名な「家路」のメロディが心を揺さぶり、終楽章では躍動するリズムと輝かしい金管楽器のフィナーレが客席を興奮の渦へと誘うでしょう。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲「皇帝」では、日本を代表する小山実稚恵が華麗なるソロを奏で、格調あふれる美の世界へと誘います。豪華出演者たちが珠玉の二大名曲を披露する、極上のひとときをどうぞお楽しみください。
チケット(全席指定8,500円)は、本日11月5日(火)10時から発売中です。読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時/送料無料)、読響チケットWEB、盛岡市民文化ホール 019‐621-5100(9時~21時30分 月曜日休館)、会場窓口などでご購入いただけます。
とうぎんスペシャル 読響 岩手公演「皇帝」&「新世界」 二大名曲を聴く!
2025年3月30日〈日〉
指揮=角田鋼亮
ピアノ=小山実稚恵
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95 「新世界から」